Myanmar ミヤンマー チェントンにて ミヤンマー北部にチェントンという外国人に対しては非解放となっていた小さな町がある。 チェントン出身の友人から何度も「チェントンはいいところだから一緒に行こう」と誘われていたのだが、私はチェントンに行くことにずっと躊躇していた。実際に言った人... 2019.05.05 Myanmar遊行記
Myanmar ミヤンマー チャイティヨーパゴダにて 世界は、霧で覆われていた。 霧の中にうっすらと寺院が見える。 境内に入る前に、蓮の花と、線香と、ろうそくとを買った。 山の上は高台になっており、大理石で舗装されていた。 霧の中に、仏塔が見える。 崖にせりだした大岩の端にちょこんと乗っている... 2019.05.04 Myanmar遊行記
Myanmar ミヤンマー パガンにて 綿アメをうすーく引きのばしてみたような軽い雲が浮いている。 よーく見ていると、ゆっくりと形を変えながら、少しずつ西へ流れていくのがわかる。 水色の大空の下は見渡す限りの広大な平原だった。 赤茶けた大地のところどころには木や茂みが生えていたが... 2019.05.03 Myanmar遊行記
Myanmar ミヤンマー マンダレーへ 日が暮れた後、私はバスに乗り込んだ。 エアコンバスは日本の観光バスそのままだった。 ミヤンマーの車は、日本から輸入した中古車がほとんどだが、塗装し直さないので車体に観光会社の名前がそのまま日本語で書かれている。 私は一番前の補助席に、威圧的... 2019.05.02 Myanmar遊行記
Myanmar ミヤンマー バゴーにて 朝食の後、宿から一歩外に出ると、宿の前でたむろしていたサイカー乗りたちに囲まれた。 インドのリクシャーは客席が自転車の後ろに付いていたが、ミヤンマーのサイカーは客席が自転車の横に付いている。「サイドカー」なのだろうが、ミヤンマーでは「サイカ... 2019.05.01 Myanmar遊行記
Bhutan ブータン タクツァンにて 鎖国されていたブータンではガイドを兼ねた監視と行動を共にしなければならなかった。 ガイドと一緒に山道を歩いた。 深い谷を隔てた向いの崖にタクツァン寺がへばりついている。 私たちは頂上近くまで登り、そこにあったお堂に入った。 このお堂に祀られ... 2019.04.30 Bhutan遊行記
Tibet チベット ラサにて 2 十一月のラサは寒かった。 私は一ヶ月以上滞在していたので相部屋の値段で個室に泊めてもらっていた。 部屋はベッドのスペースをベニヤ板で区切ってあるだけだったが、瞑想するには個室であるだけありがたかった。 夜になると建て付けのわるい窓のすきまか... 2019.04.29 Tibet遊行記
Tibet チベット カンリトゥカルにて 私は、法友と旅人と共に3人でバスを降りた。 ここは非解放地区なので公安に捕まると面倒だ。 私たちは早足で車道から離れ、岩石の転がる道を急いだ。 空気が薄いので、とても走ることはできない。 早歩きだけで、ぜいぜい、と息が切れる。 歩いても歩い... 2019.04.28 Tibet遊行記
Tibet チベット ラサにて 1 ラサは、チベット語で「神の地」という意味である。 この国の首都であり聖地である。人々は何ヶ月もかけてチベット中から巡礼にくる。 荒れた道を、尺取り虫の如く五体投地を繰り返しながらやってくる人たちもいる。 大昭寺の前に人だかりができていた。 ... 2019.04.27 Tibet遊行記
Sri Lanka スリランカ ポロンナルワにて ポロンナルワという小さな村で、トゥクトゥクの運転手に「サファリに行かないか」と誘われた。 スリランカのサファリは、日本のサファリパークとはちがい、本当に野生の動物たちが見られる。 行ってもよかったが、私には金銭的余裕がなかった。サファリに行... 2019.04.26 Sri Lanka遊行記