仏さまの教えを学ぶ会
目次
天照寺では、毎月18日の観音供のあと、「仏さまの教えを学ぶ会」を開催することとなりました。
参加費無料ですので、どなたさまもお気軽にご参加ください。
※お通夜が入ると中止になります。必ずホームページでご確認ください。
仏さまの教えを学ぶこと
神仏に手を合わせる。その習慣を持つ方は、今も少なくありません。
しかし、仏さまが何を説いておられるのかを知る人はどれほどいるでしょうか。
手を合わせながら、その先にある教えには触れていない。それは、とてつもなく高価な宝物を目の前に差し出されているのに、受け取らずにいるようなものです。
なぜ今も仏教なのか?
「仏教は化石のような思想」「現代では通用しない」「難しい哲学で、自分には関係ない」
そのように思われている方もいらっしゃるかもしれません。しかし、それは誤解です。
仏教は二千五百年前に説かれ、物質的にも心的にも、今なお知の最先端を生き続けています。
それはなぜか。
物質の世界において、量子力学の次元まで踏み込むと、仏教が到達した真理に近づいていきます。
一例をあげましょう。量子の世界では、観測者が現実を変えるという現象が実際に起こります。観る者と観られるものは切り離せない。主体と客体は別々ではなく、本来、一つである。これは仏教が二千五百年前から説いてきた真理そのものです。
最先端の物理学者たちが仏教に関心を寄せるのも、偶然ではありません。
心の世界においても同様です。なぜならば、人間の心の構造と苦しみの本質が、二千五百年前も今も変わらないからです。
仏教の歴代の師たちは心を分析し、ひたすら心を探求し続けてきました。心の構造や性質は、仏教によってすでに解き明かされています。
現代の心理学が深まるほど、仏教の智慧に近づいていくのも、当然の帰結といえるでしょう。
科学が進めば進むほど、仏さまの教えに近づいていく。古いどころか、仏教は知の最先端を今も生き続けているのです。
人間として生まれた意味
私たちは、何のために生まれてきたのでしょうか。人間性とは何でしょうか。
人間だけが持つ性質、それがわからなければ、人生を本当の意味で活かすことはできません。動物にもできる生き方を繰り返すだけならば、人間として生まれた意味はどこにあるのでしょうか。
一般的に人間性と呼ばれているものは、ほとんどすべてサルが持つサル性のせいぜい延長でしかありません。
仏さまは問いかけます。動物にもできる生き方を、ただ繰り返すだけでいいのか。人間だけに与えられた可能性を、開かずに終わっていいのか。
仏教は、その可能性を開く道を教えています。人間として生まれたからこそ、到達できる境地がある。それを知らずに一生を終えるのは、あまりにもったいないと思いませんか。
「いい話」で終わらせない
世の中には、仏教をテーマにした「ちょっといい話」が溢れています。心が温まる小話。SNSで流れてくる名言。それも悪くはないでしょう。
しかし、本当の仏教はその先にあります。表面をなぞるだけでは、決して届かない深さがある。
この勉強会では、そこに踏み込みます。基礎から、本格的に、しかしわかりやすく。
難解な専門用語を振りかざすつもりはありません。初めての方にも、必ず理解できるようにお話しします。けれども、内容に妥協はしません。二千五百年の智慧を、薄めずにお伝えしていきます。
人生が変わる学び
仏教を学ぶと、人生が変わります。大げさではありません。
「ものの見方が変わる」「苦しみとの向き合い方が変わる」「生きる意味が明らかになる」
同じ日常を送っていても、その景色がまったく違って見えるようになるのです。
なぜならば、世界は日常意識で認識されるようには存在していないのです。仏教を学ぶということは、そういうことを体験的に学ぶということなのです。
ご参加をお待ちしております
わからないことがあれば、遠慮なくご質問ください。「こんな初歩的なことを聞いていいのだろうか」そう思う必要はまったくありません。問いを持つことが、仏道の始まりです。
皆さまと一緒に、仏さまの教えを学べることを楽しみにしております。
合掌
天照寺「仏さまの教えを学ぶ会」
※参加費は無料です。
※お通夜が入ると中止になります。必ずホームページでご確認ください。
